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山水人

  • nedragarden
  • 2014年9月7日
  • 読了時間: 2分

“山水人2014”というエコイベントに出店するため、滋賀県の山奥へ。

多肉植物の鉢植えとプランツキャンドルのワークショップをゆるりとやりました。

今回は新品のティーキャンドル以外、すべてリサイクル品。捨てられかけた植物や器、飾りの木・石・革・鉄なども、天然由来のものだけなので、安心だし気分もよい。

植物とロウソクをセットにしたものを、勝手にプランツキャンドルと命名してみました。キャンドルホルダーも鉢も、それぞれにいろんないい商品があるけれど、ミックスしたものはありそうでない。

お庭やベランダやテントのそばにあると、いい感じ。光に当たった植物と、壁に当たった影のシルエット。両方の美しさが火を点けるとよくわかります。

おおらかな会場で、たくさんの人たちとたまたま目が合い、手にとってもらえた植物たち。これからそれぞれの場所で、すくすくと育っていくのかと思うと、遊んでたようでもたまにはいい仕事ができたなあと感じました。

素敵な出会いと美しい別れ。植物たちはクチベタなので、なかなかうまく想いを伝えることができません。また再会できる日を心から楽しみにしています。どうもありがとう。

連れていった植物たち●お客さんから分けてもらったり、「もういらなくなったから処分して」と預かったり、庭づくりの師匠からいただいたり、ウチのベランダで増えこぼれた多肉の子や孫たち。

器●行き場のなくなった古い鉢、欠けてオツカレサンになったお茶碗、もともと鉢ですらなかったガラクタなど。

プランツキャンドル●大きなメーカーからアイディアだけとられてチープに大量生産される前に、自分でもっときちんと制作してきちんとした値段で商品化しなよ、と庭師仲間から助言をもらいましたが、自分で作るのも簡単なのでシェアします。余っている木材に穴を開けるだけ。


 
 
 

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